『狼と香辛料』シリーズ(現在9巻まで刊行)

荷馬車一台を元手に旅をする若き行商人ロレンスは、ひょんなことから、見かけは美少女の『麦の豊作を司る神』賢狼ホロ(ただし少女に変身していても、狼の耳と尻尾がある)を拾い、ホロの故郷を目指す冒険に乗り出す羽目になった……
 アニメDVDやゲームソフトも発売されている、いわゆるYA(ヤング・アダルト)向けライトノベルですが、中世ヨーロッパ風の舞台に『行商人』と『古き神』というキャラクターを載せた物語は、ファンタジー作品として完成度が高く、早く続きが読みたいです。(推薦 たつみや章)

支倉凍砂 作
アスキー・メディアワークス発行『電撃文庫』
510円~630円(税別)


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